【型不要】翌日でもふわっふわ!定番コッペパンレシピ

パンレシピ

今日紹介するのは、我が家では定番のコッペパン🥪

シンプルにそのまま食べても美味しいけど、コッペパンと言えば、具材挟みたくなりますよね😄

よく作るのはたまごサラダを挟んだやつ!🥚

基本的に家にはたまごをストックしてるタイプなので、お手軽に作れて、栄養価も高いところが高評価です笑

あと、王道で言えば焼きそばとか、ソーセージもいいですね😍

コッペパンは外でも食べやすいので、ピクニックに持って行ったり、お子様のお弁当代わりに持たせたりして、楽しんでください🚩

むぎ
むぎ

今回のふわふわコッペパンのレシピは、毎日食べても飽きない美味しさです!

🔽動画レシピはこちら🔽

コッペパンレシピ

「コッペパンは型が無いと作れない。」と思ってる方多いですが、そんなことないです👍

成形方法のポイントさえ抑えれば、誰でも簡単におうちで作ることができます!

丁寧に解説していくので、最後までお見逃しなく🙆‍♀️

🔽動画レシピはこちら🔽

材料(6個分)

  • 強力粉            170g
  • 薄力粉            30g
  • 砂糖             14g
  • 塩              3.5g
  • インスタントドライイースト  3g
  • 全卵             10g
  • 牛乳             40g
  • ぬるま湯           80g
  • バター            15g

作り方

  1. バター以外の生地の材料を全てボウルに計量する
  2. 10分ほどしっかりこねたら、バターを入れる
  3. 最初は生地は分離するが、こねてるとしっかりまとまってくるので、台から生地が離れるようになったらV字ごねや、叩きごねで刺激を与え、薄い膜ができるまで5〜10分こねる
  4. 薄い膜ができることを確認したら、ボウルに戻しラップをして1次発酵(35度の発酵器で40分〜、もしくは常温で2倍の大きさになるまで)
  5. 台の上に粉をふり生地を出したら、6分割する
  6. 丸め直しをして、濡れ布巾をかけ、そのまま20分置いておく
  7. 手のひらでガスを抜きながら生地をつぶし、楕円形になるように広げる
  8. とじ目が中心にくるように、手前と奥から1/3ずつ折りたたむ
  9. 利き手とは逆の指の親指を生地のとじ目に置き、親指を中心に生地を巻くように奥側の生地を手前に折り返し、利き手の付け根で生地同士を密着させる
  10. とじ目が閉じてることを確認して、生地を優しく転がし、形を整える
  11. 天板の上に並べ、濡れ布巾をかけて、室温でひと回り大きくなるまで発酵させる(発酵器35度で30分〜)
  12. 表面に塗り卵をして予熱をしていたオーブンで190度12分〜焼成
  13. 冷めたらカットして、お好みの具材を挟む

綺麗に成形する3つのポイント

型を使わずに綺麗なコッペパンの形に成形するポイントを紹介します!

①空気をしっかり抜き、楕円形に広げる

生地の空気が抜けていないと、焼いた時に中に空洞ができてしまいます。

また、手のひらで楕円形になるように広げることで、この後の成形がやりやすくなります!

②とじ目はしっかりとじる

とじ目が密着していないと、焼いた時に底が裂け、不恰好なコッペパンになります。

両手で均等な力で、転がす

幅出しのために、両手で転がすのですが、利き手の方が力が強く、細くなってしまうことが多いです。

同じ力加減で生地を触るように意識して下さい!

最後に…

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回紹介したわが家の定番コッペパンのレシピは、様々な具材と合わせやすいのが魅力のひとつです😄

コッペパンのレシピは比較的シンプルで簡単なため、パン作り初心者さんでも挑戦しやすいのでおすすめですよ👍

手作りのコッペパンにさまざまな具材を合わせて、お気に入りの食べ方を見つけて見て下さい❤️

パン職人 むぎ

⬇️過去のレシピ動画はここから

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