【初心者でも失敗なし】3日経ってもふわふわ食感が続く基本の食パン

パンレシピ

日本のパンと言えば『食パン🍞』ですよね!

食パンは、日本人が最も親しんでいるパンの1つ!!

朝ご飯にトーストして食べる人、ジャムを塗っておやつにする人。サンドイッチやピザ用に使う人。そしてそのまま食べる人がいたりと、色々な食べ方、アレンジ方法があるし、

スーパーなどで売られている100円代のお手頃なパンから、1000円弱する高級食パンまで売られてて、食パンの種類も日に日に増えてます🙆‍♀️

日本人で食パン食べたことないって人いないんじゃない?と勝手に思ってるくらい、日本人にとって食パンは無くてはならないものですね🍞

食パンには様々な作り方(製法)があるのですが、今回は1番シンプルに、簡単なやり方で作る食パンのレシピを紹介します!

むぎ
むぎ

私は厚切りの食パンの表面を、色が付くくらいカリッと焼いて、熱々のうちに有塩バターを塗って食べるのが定番です❤️

🔽動画レシピはこちら🔽

食パンのレシピ

今日作るのは高級食パンのような『ずっしり重く、しっとりもちもち』な食パンではなく、ふわっふわな食感と、自然な甘みで、毎日食べても飽きないパンを目指して考えたレシピです🍞

材料

  • 強力粉(キタノカオリ)     280g
  • 砂糖              15g
  • 塩               4.5g
  • インスタントドライイースト   4g
  • はちみつ            25g
  • 牛乳              200g
  • バター             20g

作り方

  1. 1つ目のボウルに粉半分、砂糖、インスタントドライイースト、はちみつ、牛乳を計量し、しっかり混ぜる
  2. 2つ目のボウルに残りの粉半分、塩、バターを計量し、しっかり混ぜた①のボウルに入れ、粉気がなくなるまでゴムベラで混ぜる
  3. 台の上に出し、15分ほどしっかりこねる
  4. 台から生地が離れるようになったらV字ごねや、叩きごねで刺激を与え、薄い膜ができるまでさらに5〜10分こねる
  5. 薄い膜ができることを確認したら、ボウルに戻しラップをして1次発酵(35度の発酵器で40分〜、もしくは常温で2倍の大きさになるまで)
  6. 1次発酵が終わり、ガス抜きをしたら、台の上に粉をふり生地を出したら、2分割する
  7. 丸め直しをしたら、濡れ布巾をかけて15分常温で休ませる(ベンチタイム)
  8. とじ目を下にして、めん棒を使って縦24cm、横12cmの長方形に伸ばす
  9. 中央で指1本分くらい生地が重なるように左右1/3ずつ折りたたむ。手前からゆるまないようにくるくると巻いていき、最後は指でつまんでとじる。
  10. もうひとつの生地も同様に作り、油脂を塗った型にとじ目を下にしてそれぞれ生地を焼き型の両端にくっつけるように入れる。 ※このとき渦巻きの向きを内向きに揃えると仕上がりがきれい。
  11. オーブンの発酵機能などを使って35℃くらいのあたたかいところで約40分〜発酵させる。パン生地のいちばん高いところが型から1~2cm出るまでふくらめば発酵終了。
  12. 表面に軽く霧吹きをして180度で予熱していたオーブンで21分〜焼成
  13. 焼き上がったらすぐに型ごと10cmくらいの高さからトンと軽く台に打ちつけ、型から取り出してケーキクーラーなどの上にのせて冷ます。
  14. カットする場合は、中心までよく冷ましてから!

最後に…

今日は1番簡単な方法で作る食パンを紹介しました!

食パンは作り方の種類も多く、『中種法・湯種法…』などなどたくさんの作り方があり、それぞれで出来上がりが全然違います😄

どれが正解とかではなく、完全に好みの問題です👍

今後、少し手間のかかる製法で作る食パンも紹介していくので、いろいろ作ってみて、自分好みの食パンを見つけてください👀❤️

パン職人 むぎ🍞

⬇️過去のレシピ動画はここから⬇️

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