こんにちは!パン職人のむぎです🥖
今日ご紹介するのは、まるでパリの街角にあるパン屋さんに並んでいるような、無骨でかっこいい「チョコベリーナッツ」🍫
見てください、このゴツゴツとした力強い表情!ココアを練り込んだビターな生地に、甘酸っぱいクランベリーと濃厚なチョコ、そして香ばしいくるみがこれでもか!というほど詰まっています🤤✨
今回は「加水75%」という、お家で焼くには少し高めの配合に挑戦。
でも大丈夫!オーブンの力を借りれば、外はバリバリ、中は驚くほど瑞々しくもっちりとした、プロ級の仕上がりになりますよ🥖
🍞 このレシピの推しポイント!
「ねじりリング」で生まれる最高の食感
あえて雑にねじって成形することで、焼き上がりのエッジが立ち、カリッとした部分が格段に増えます!
加水75%が叶える「しっとり感」
少し多めの水分量にすることで、翌日もしっとり。チョコの濃厚さに負けない存在感のある生地になります。
オーブンの「スチーム機能」をフル活用
最初のスチームが、クープを弾けさせ、チョコの艶を引き出す魔法の鍵です🔑
レシピ(📏 5個分:食べ応えサイズ)

◆生地(ベーカーズパーセント)
準強力粉: 220g (88%)
ライ麦粉: 30g (12%)
無糖ココアorブラックココア: 15g (6%)
塩: 5g (2%)
イースト: 2g (0.8%)
水(25℃前後): 187g (75%)
◆具材
クランベリー: 40g
チョコチップ: 40g
くるみ(ロースト済): 30g
作り方
🥣 1. 混ぜ〜オートリーズ(粉と水をなじませる)
フィリング(クランベリー、チョコ、くるみ)以外の材料をボウルに入れ、粉気がなくなるまで混ぜて30分おきます。
👉 ポイント: 加水が高いので、最初にしっかり水を吸わせることで後の作業がラクになります。
🤜 2. 1回目のパンチ
生地を端から引っ張り、中心へ折りたたむ「パンチ」を行い、そのまま30分休ませます。
👉 ポイント: これで生地に「芯」を作ります。
🍥 3. フィリング投入
フィリングを生地の上に乗せ、カード(スケッパー)等で生地を切るようにして全体に均一に混ぜ込みます。
🍞4. 室温発酵
そのまま室温に30分おきます。
🍀5. 低温長時間発酵〜復温
冷蔵庫に入れて一晩(目安:12〜15時間)じっくり寝かせます。
冷蔵庫から出し、室温に30分置いて生地の温度を戻します。
🥯 6. 伸ばし〜分割
打ち粉をした台に生地を出し、めん棒を使って 横30cm × 縦15cm の長方形に伸ばします。
縦に5等分(約3cm幅ずつ)になるようカットします。
✨7. 成形
生地全体に粉をふり、それぞれの生地を「ねじりながら」リング状に繋げます。
👉 Point: ねじる時に手粉を少し多めに使うと、ひねった筋が綺麗に残り、かっこいい質感が出ます。
🍔8. 最終発酵
天板に並べ、室温で20分おきます。
🔥 9. 焼成(予熱マックス温度(250度程度):焼成230℃ / 15〜18分)
しっかり予熱したオーブンに入れ、最初の5分だけスチームを入れます。
設定を変え、230℃(蒸気なし)で8〜10分、様子を見ながら焼き上げます。
👉 ポイント: スチームの後は熱風で一気に焼き上げることで、最高のクラスト(外皮)が生まれます!
💡 むぎのワンポイントアドバイス

ブラックココアの魔法
真っ黒な生地からベリーの赤とチョコのツヤが覗く姿は、本当にかっこいいです!お子様が食べる時は、ココアパウダーに変えると少しマイルドで食べやすい風味になりますよ。
「ねじり」は思い切りよく!
綺麗に丸めようとせず、ねじった時の「溝」を作るのがコツ。そこからチョコがチラ見えするのが一番美味しそうに見えます。
スチームは最初の5分だけ!
石窯ドームの強力な熱を活かすために、後半は乾燥させてバリッと仕上げましょう。
最後に…
焼き立てをカットすると、ベリーの香りがふわ〜っと広がって、もうたまりません!🍷 赤ワインと一緒に楽しむのも最高ですよ。
皆さんの「#むぎレシピ」報告、Instagramでも楽しみに待っています!ぜひ挑戦してみてくださいね💌

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